企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1579日目です
アメブロから
WordPressに移行しました。
WordPressに移行しました。
568日目までのブログはこちらから
昨日は経営者団体でのある会に行き
新規に立ち上がるグループの長の
意気込みや想いを聞く機会が
ありました。
流暢な言葉、というよりも・・・
自己が本当に思っている所信を
内容としているので
伝わってきました。
経営者は事あるごとに
社員に自分の想いを伝える機会を作り
「いつも社長は同じ事を言っている」
と思われるぐらいに社員の心に
想いが浸透させていなければいけない
と改めて気づかされました。
また社長がやるべき事は
それだけで良いのだとも・・・
実践するのは
幹部含む社員ですからね。
実践にまで
社長が口を出しちゃいけません。
また、昨日は
中小企業は採用しないからダメなんだ
・・・という話も・・・
中小企業は
経営資源が乏しいから
採用が出来ない
のではなくて・・・
毎年のように
採用する気が薄いから
採用出来ない状態に
なっているのでしょうね。
人手が足りなくなったから採用する
のとは、意味合いが違います。
今いる社員や会社が良くなるために
新しい人が必要になるのだ
という視点です。
今あるどんな大企業も
最初は社長ともう一人ぐらいの
小さな会社だったはず・・・
採用して育てるという事に
どこまで真剣になれるか
なんでしょうね。
そういう意味で言えば
採用の失敗は
教育では取り戻せない
社風改善で20社以上の業績を3倍に、社労士ブログ 馬場清人
企業を、社風を良くするという観点から切り込み、社員が誇りに思える会社作りをサポートする馬場です。 ブログスタート352…
というのは
必ずしも正しくはないのかも
しれません・・・
入社してくれた以上は
失敗ではなく
教育し尽くす責任は
会社側ですから。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。