会社にとっての倫理観

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート

する馬場です。
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何度か採用に関しては
ブログに書きましたが・・・

 

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求人を出していても中々応募が無く
ようやく応募があったような場合には

採用前から
「少しでもスキルがあれば採用したい」
という気持ちが先走ってしまいます

 

もちろん
スキルよりモラルが大事

という事も
以前ブログで書いています。

 

社風改善で20社以上の業績を3倍に、社労士ブログ 馬場清人

企業を、社風を良くするという観点から切り込み、社員が誇りに思える会社作りをサポートする馬場です。  ブログスタート352…

 

採用の失敗を
教育では取り戻せないから・・・

 

が・・・モラルとは何?


という事が具体化されていないと

採用基準にはなり得ません


モラルとは法令違反以上に

会社にとっての
倫理観の不一致がある状態です。

 

会社にとっての倫理観が何か
が明確になっていないと
モラルという基準が機能しません

 

このモラルは社長の思う
自分勝手な内容で良いのです

 

車が来ないのに赤信号を完全に守る人
を採用するのか

指示されたことをきちんとやってくれる人
であれば十分なのか

仕事は出来るが挨拶を一切しない人を雇うのか

 

これらに、客観的な答えなんて
ありません

 

ですので、来るべき採用の時のために
社長の基準=会社の基準
蓄積しておくべきですね。

 

私が採用面接に立ち会ったとしても
決めるのは社長です。

 

意見は参考にするにとどめて
決定権は社長ですから
決めて貰えば良いわけです。

 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。