見えない弊害が大きい

長時間労働の削減が取り沙汰され
もう何10年と経ちますが・・・

長時間労働削減も
その目的が大事

決して支払賃金の圧縮にあらず・・・

中小企業でも
今年4月からの月60時間超えの
割増賃金率が5割以上に
という法改正も
政府の本気の現れです。

何故、本人が希望していようが
会社が成長するためにも
長時間労働を認めないのか
という理由は
今更なので書きませんが・・・

結局のところ
社会全体で考えると
見えない弊害が大きいのです。

長時間労働の制限は
日本の国力衰退のための陰謀だ
なんて話しもされますが

長時間働いて成果を得る
という発想から切替えないと
次の上の段には到達できないのだ
と思っています。

やり方を変えずに
これまでの何十倍何百倍なんて
成果は上げられません。

「一所懸命にやってる」というのは
思考停止の言い換えなのかも・・・

時間外労働削減の取り組み手法について
ブログに書こうと思っていましたが・・・

書くスペースが無くなってきました。
本気の方はご相談ください。