企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
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ブログスタート1390日目です。
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年内の忘年会もあと数回となりました。
帰宅してから書いてます。
年末に退職する人は
年間を通しても比較的少ない時期です。
退職した状態で年を越すのは避けたい
という意識が働くのかもしれません。
また、冬の賞与支払時期でもあるので
貰って直ぐに辞める人が少ないことも
あるのでしょう。
社員さんが退職する際には、
言った言わないを避けるために
退職届はきちんと文書で
貰っておいてくださいね。
自己都合での退職なのか解雇なのか、
はたまた合意退職なのか、
退職勧奨はあったのか?
たとえ文書で貰っていても、
後々異議を申し立てられることがあります。
「退職勧奨を受けて
退職届を出した」と…
当然のことながら、
退職者の求めに応じて
自己都合退職なのに、会社が良かれと
解雇扱いにするのは違法です。
退職者とどんな話をしたのか、
その状況を複数の人間が証言できる状態
を作っておいてくださいね。
複数の人間が証言できる内容は、
証拠能力が充分にあるのです。
どんな時も真実が大事
事実に基づいて発生する利益や損失なら、
それがどちらであっても
受け入れられるのです。
「上手くせしめてやった」とか…
仮に出来たとしても、
人生のトータルでしっぺ返しが来るものです。
退職と言っても、
期間雇用で期間満了による退職もあります。
退職の中にも法的な意味が違うものが
多種あるのです。
辞める時こそ、スッキリと行きたいですね。
別に悪いことをしてるわけではありませんから…
同じ地域で再出発するなら尚更です。
最近退職に絡む同じような問題が噴出したので
ブログネタになりました。
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本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。