企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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ブログスタート1370日目です。
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サッカーワールドカップのスペイン戦でも勝利し
決勝トーナメント進出
純粋に凄い・・・との感想だけ
私は、サッカーに関して
評論出来るような知識を持っていませんし・・・
で、ちょくちょく出てる言葉が
「手のひら返し」
勝負の結果で一喜一憂して
チームや監督への評価が
ガラッと変わってしまうこと
勝敗の結果が伴うスポーツなので
勝てば賞賛、負ければ批判されるのは
一定程度では当たり前の話です。
ましてや短期の戦いですから
一戦一戦評価が
変わってしまうのは仕方ありません。
それだけ注目され、
期待されていることの裏返しです。
ただ、会社での年間通しての人事評価の結果が
一つ一つの成果と実績で
手のひら返しの評価になってしまっては・・・
評価される方も
評価に対して信頼が成り立ちません。
会社の人事評価は
短期のものではありません。
人の意見に左右されたり
評価する直近の事象に振り回されたりすれば
手のひら返し、と
受け取られても仕方ありません。
ですので、
人事評価制度で関わる際には
評価者訓練も同時に行っています。
評価者の評価スキルを
アップさせるためです。
これをしておかないと・・・
たとえ評価基準が明確になっていたとしても
評価する側の間違った解釈は
避けられません。
客観(評価基準)と主観(評価スキル)の
両方が大切になってきます。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。