社長の選眼

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート

する馬場です。
ブログスタート1352日目です。
 
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社員の採用・・・

部分的に社員に任せるのは良いですが
すべて任せてしまっていませんか?

 

履歴書の確認や採用面接
社長がやりましょう。

面接以前の申込者管理や
採用を決めた後の事務手続きは
社員に任せれば良いです。

 

社長が一番会社の理念を
伝える事が出来ます。

社員ではどうしても
業務の助けになるか?

という選別基準が
先行してしまいます。

 

以前にも書いた通り
採用は
スキルよりもモラルです。

 

社風改善で20社以上の業績を3倍に、社労士ブログ 馬場清人

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社風改善で20社以上の業績を3倍に、社労士ブログ 馬場清人

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それも、最初の面接の時に
関わった方が良いです。

 

 

一次面接等、社員が一度通している人物を
社長がひっくり返すのは可能ではありますが・・・

社員に取っては良い印象は無いからです。

 

最後だけ社長が関わる
というパターンでは・・・

 

覆しにくいのもそうですが、
最終段階に来るまでに
社員基準での人物しか残っていないから・・・

 

トップは
人事の面と予算の面
必ず関与しましょう。

 

たかだか一度や二度の失敗で
「俺は見る目がないから社員に任せる

なんて事をしない方がよいですよ。

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。