企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
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ブログスタート1305日目です。
アメブロから
WordPressに移行しました。
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頑張る・・・って
凄く抽象的な言葉です。
何を頑張るの?
どう頑張るの?
どんなスピードで?
どの程度頑張るの?
頑張りのクオリティは?
頑張る方向が間違ってない?
少し考えるだけでも
これだけズレが生じやすい言葉です。
もちろん、他の言葉でもそうです。
ズレがあるままでは・・・
皆がそれぞれに頑張るだけで
得られる効果は少ないのは当然です。
大体の会社が経営理念を掲げ
頑張る方向性は示しています。
ただ、これも経営理念の中身を浸透させるために
具体化していないと
方向性を示した事にはなっていませんが・・・
たとえ、方向性を示せていたとしても
その方向へのたどり着き方を教えていなければ
ほとんどの社員は出来ません。
※一々、細かな業務のやり方を指導すること
とは違います・・・
そこで、当事務所では
コンピテンシー研修を推奨しています。
コンピテンシー研修は
仕事が出来る人の行動特性を拾い出し
会社固有の行動原則にするものです。
こういった事は
重要だけど緊急性が無い事
なので・・・
後回しになっていたり
放置されていたりしがちです・・・
でも・・・これら理念の浸透や
行動のズレの修正をやらずして
経営者が現場に立って
満足していてはいけませんよね。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。