企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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ブログスタート1240日目です。
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日曜日に息子を連れて
ゲームセンターのクレーンゲームで
遊んでいました
クレーンゲームは
あ、これもう少しで落とせそう
という状況があるから・・・
本当に欲しい物でなくても
ついついやってしまうし
失敗しても連続で挑戦してしまいます。
組織の中で2:6:2の法則
という物がありますが・・・
一番人数の多い6の部分の中に
自らが自らに火を付けて意欲的に行動して
成果を残す人は居ません。
それが出来る人は
間違いなく上位の2の中に居る人
だとしたら・・・
6の中の人が行動できるようにするには
常に会社側が、きっかけを与えて
心に火を付けてやらないといけません。
自燃性の人ではなく可燃性の人ですから
しかも、その火を付ける役目は
組織の長がやらないと・・・
上位2の人がモチベーションを下げるか
辞めてしまいます。
先のクレーンゲームのように
「自分にも出来そうだ」
「自分にも出来るかも」
と思わせることです。
上位2の人は自燃は出来ても
他の人を燃えさせることまでは出来ませんし
それが出来たらトップの人間です。
心理的安全性だけが高い組織は
アットホームな馴れ合いだけの
一部の人間に居心地が良いだけの
組織になります。
下位の2も排除したとしても
新たに残ったメンバーの中から
下位の2が出来ます。
だから、排除ではなく
組織の中で活かす必要があります。
それだけトップの役割は重いんですね。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。