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業務量が少なくなる時間帯であっても
1人は1人・・・ですよね。
2022年1月に牛丼チェーン「すき家」の名古屋市港区の店舗で、女性店員が勤務中に倒れ、死亡していたことがわかった。シフト…
社労士事務所開業当初は
当然一人で仕事をしていました
業務量も知れてましたし
何よりも、人を雇っても
給料を払っていけませんでした。
それに、給料分以上の仕事を指導出来る
スキルもありませんでした。
こんな状態のまま業務が多くなって
その時に、その負担を減らすために
人を雇ったとしても
人を雇う事の発想が
自分の負担軽減が目的だけなら・・・
「給料を出しているのに相応の働きをしていない」
と感謝の念の無い発想をしたり・・・
社員の働きやすさや働きがい
なんて事に目を向けることは
無かったでしょうね。
人を雇うと・・・
自分が価値観や仕事のやり方を
伝える必要が出てきます。
特に最初の一人の時は
雇う側の自分自身が
価値観や仕事のやり方を
分かってないですからね。
ウチに最初に来て貰った人には
傍で教えることも出来ず
今日やって欲しい事をリスト化して渡して
「やっといてね」と言うだけでした。
話が逸れましたが
1人と複数はまったく違います。
どんなに能力が高い経営者が
一人で業務をしていても・・・
たとえ凡人の集まりであっても
複数人の仕事には敵いません。
コストが掛かり利益が少なくなるとか
そんな事よりも
大きな物を得られます。
育児や介護も・・・
ワンオペだと同じ問題が起こる
でしょうね
一緒に働いてくれる人や
一緒に育児や介護をしてくれる人には
感謝ですね。
ありがとうございました。