目的に同調するなら

普段の仕事の合間に
町会費の徴収事務をしています。

この時期の町会費徴収は
お金が絡むこともあり一大業務です。

もちろん、全ての町会費を
町会長が徴収するわけではなく
一部のイレギュラーな徴収を
担当するのみですが・・・

町内の組長さんに
町会費の領収書と徴収リストを
渡して回収して貰う段取りと

アパートマンションに関しては
大家さんの家へ連絡して徴収に行ったり・・・

管理会社経由の場合は管理会社へ
町会費振り込みの依頼書を
送ったりします。

今日は合間に
防犯カメラ更新の件があり
カメラに映る住宅の人の家に
同意書を頂きに行きます。

数年前に評議員という役を
やっていたことがありますが

その時は、業務自体が受け身で
何もしていない時よりは
地域の人との繋がりは出来ましたが・・・

主体的に動く(動かざるを得ない)今の方が
地域の人との絡みが
格段に多いです。

絡みが格段に多い
＝自然に仲良くなります。

どうせ何かを頼まれるなら
主体的に動いた方が(主体的に動ける役の方が)
得られるものは大きいですよね。

土日に急な予定が入ってくるのが
煩わしい時がありますが・・・

やるからには楽しめるように
という意識でいますよ。

ただ、自分に関連のあるすべての組織に
そのような意識を持つのは
難しいし時間的にも無理な話・・・

自分が
その組織の目的に
同調するのであれば
受け身ではなく主体的に動くという
ということで良いのはないでしょうか