企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
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ブログスタート1181日目です。
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会社から社員に
経営上の主張をする場合には
根拠が必要です。
たとえ問題の内容から
会社の主張が正当なものであっても・・・
就業規則に書いていないと
会社の行為として出来ないものも
多いです。
法令上の根拠がある場合は別ですが
それ以外は、就業規則に記載され
しかも周知されていることが肝心です。
就業規則上の記載が足りない
場合だけでなく・・・
運用が違っていて
規定内容と合致していなかったり
規定内容が古くて
近年問題となっている労働トラブルに
対応できない内容のままだったり・・・
今、会社にある就業規則は
不足や齟齬や不十分な規定
になっていませんか?
車と同様
就業規則もメンテナンスしていないと
返ってリスクになります。
リスクにとどまらず
せっかくメンテナンスしたのなら
積極的に社員のモチベーションアップ
のためにも利用すべきです。
貴社の就業規則の抜粋箇所を
社員が常に持ち歩ける就業規則ハンドブック
を作成して、そのハンドブックを題材に
研修をすることも可能です。
新入社員の研修素材にも使えますよ。
また、就業規則の運用が分からなかったり
質問があれば専門家に問い合わせてください。
これで正しいのかな?と調べたり
迷った末に間違った対応をしているよりも・・・
専門家に依頼することで
会社全体のパフォーマンスは上がりますよ。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。