曖昧にした側の責任

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する馬場です。
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仕事上の相手に気を遣って

「急ぎではないので
納期はそちらの都合に合わせますよ」

なんて言っちゃったりすると
相手によってはそこから延々と待つ羽目に・・・

 

 

それほど急ぎでない仕事であっても
取り敢えずの納期期限は
切った方が良いですね

 

誰が誰に
いつまでに
どんな内容で
どんな方法で

 

は、急ぎであるかないかを問わず
相手に伝える必須項目です

これを曖昧にすると・・・

相手に配慮したつもりでも

その配慮の先の結果は
曖昧にした側の責任です

 

 

加えてそれが
何のために

であるかを伝えていると・・・

 

ただ単に期限を設定するよりも
期限の重要性を感じて貰えます

 

 

相手に何かを依頼する時に
不本意な結果になる場合が多かったら・・・

案外、依頼する側の不備だったりします

気を付けないといけないですね

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。