「〇〇のため」の実現方法

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する馬場です。
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今日は長期の学校の休み毎の映画鑑賞・・・
息子二人の年齢差もあって

好みが違うので劇場も二手に分かれて
私は次男の付き添い

 

長男はバットマン

私と次男はドラえもんでした。

 

今回の映画は
本来なら昨年の春に公開予定だった映画で

コロナで延期になっていたものです。

 

話しの内容はネタバレになるため、少しだけ・・・

今、リアルで起きている事と似たような話でした。
公開延期が必然だったような気がします。

スネ夫の「戦いたくないのに
戦わねばならない葛藤」
なんて
現実には山ほどあるんでしょうね。

 

毎回、子供向け映画とはいえ
伝えたいことが明確で
安心して子供に見せられる映画ですね。

 

右隣に大人一人で見に来ていた人が居て
泣いてました。

花粉症だったらごめんなさい・・・(;^ω^)

 

「誰々のために」という場面が
色濃く描写されていましたが・・・

 

ビジネスでも

「顧客のために」
「社員のために」
「社会のために」

という目的がなければ
ビジネスとして成り立たない

と言われますが・・・

 

重要なのは「〇〇のため」の中身を
しっかりと定義する事

定義が曖昧だと・・・

すべて「顧客のため」「社員のため」「社会のため」
という名目のもとで
ビジネスが成り立たない行動を
とってしまいます。

 

究極は、タダで商品やサービスを提供したり・・・
という勘違いをしてしまいます。

 

そこまで行かなくても

とにかく価格を安くするのが
顧客のため

社員の要望に迎合するのが
社員のため

となってしまいます。

 

どういった形で
「〇〇のため」を実現するのか

明確な物を持っておきたいですね。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。