企業を、社風を良くするという
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ブログスタート1106日目です。
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高額療養費という制度があります。
これは、医療負担が
月額で一定以上になった場合に
その超えた部分を
返金して貰える制度です。
基本的には、会社が申請するのではなく
社員さん個人がする手続きです。
年齢や所得に応じて
医療負担の上限額が
決まっています。
月毎に自己負担額(病院窓口で払う金額)で
医療費の上限を超えるかを
見る事になりますが・・・
食費や差額ベッド代、先進医療の費用は
対象になりません。
私が以前骨折して入院手術だったときは
手術が月末で、入院が翌月でした。
自己負担分が分かれてしまうので・・・
少しのタイミングで
返金は少なくなりました・・・(;^ω^)
骨折のタイミングなんて
調整できないので致し方ありません。
また、自分だけの負担額だけでなく
一定の条件で世帯合算も出来ます。
また何度も上限額を超える場合は
4回目から多数該当にあたり
上限額が下がります。
高額療養費は申請してから支給まで
3か月程度はかかるので
医療費貸付制度を利用するか
最初から限度額適用認定書を発行
して貰っておけば・・・
自己負担上限額までしか
病院から請求をうけません。
また、上記の話は
税金上の医療費控除制度
とは別ですので
誤解なさいませんようお願いします。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。