企業を、社風を良くするという
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する馬場です。
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ブログスタート1074日目です。
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今後ワクチン接種3回目や
5歳から11歳までの子のワクチン接種も
進んでいきますが・・・
※個人的には小さな子にワクチンを打つのは
反対です・・・
子供の接種の場合
大人が接種に同伴する必要がありますし
ワクチン接種による副反応が起きた場合に
大人が看病しなければならない状況も
発生します。
従業員からワクチン接種のための休暇を取りたいと
言われた際に、会社としてどう対応するのか
を考えておきたいですね。
・有給休暇を消化してもらう
・有給休暇が残っていなければ
消滅時効で失効した年次有給休暇を
特別に消化出来るような制度を時限的に設ける
・育児介護休業法にもある子の看護休暇を
周知、利用してもらう
上記のような内容が考えられますが・・・
単に休暇を与えるのではなく
労働時間を柔軟に動かして
ワクチン接種に対応できるようにすることも
方法の一つです。
自社の上記のような問題が起こることの
想定をするために対象となる子がいる従業員を
リストアップしたり
3回目のワクチン接種状況を把握したり
することが肝要です。
それをした上で
休ませる以外で対応できないのか?
休ませるのであればどのような制度で?
休ませた場合の給与は?
というポイントで考えていきましょう。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。