見返りの試行錯誤

今日は次男のサッカーの試合見学へ

12月から少年サッカーのクラブに
入り出したばかりで
もう試合なんて・・・(;^ω^)

12人しか居ないから出場出来たみたいです。

防寒をしっかりして見学・・・

1-0で試合の方は勝利
他の子の素晴らしいシュートで(笑)

次男は、挑戦意欲が凄く
小学校でもいろんな事で手を挙げてくるので
それは感心するんですが・・・

いかんせん根気が続かない・・・

地味な基礎練習の反復が嫌いで
練習の成果が直ぐに出ないと
癇癪を起します。

心理的安全性の作り方という本の中で
行動分析という内容があるのですが・・・

ここでは

　　↓

　　↓

という流れが重要で

行動を強化するには
みかえりが正常に行動を推し進めるもの
である必要があります。

友達がサッカーをしているから
というきっかけで

サッカーを練習し出して

すぐに上手くなる
という見返りが無ければ・・・

別の見返りを用意してやらないと
練習という行動が長く続きません。

大抵の事は基礎的な練習を長く根気よく
やらないと上達しないので・・・
※目に見える成果が無くても
練習という行動を続けられるのは
よほどサッカーをすること自体が楽しい
という状態であれば良いですが・・・

山本五十六の
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて
褒めてやらねば人は動かじ」

という名言は

きっかけ⇒行動⇒みかえり

という行動分析に沿った内容なんですよね。

どういった褒め方等の見返りを用意すれば
基礎練習を根気よく諦めないで
やるようになるのか・・・

試行錯誤してみます。(;^ω^)