観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
WordPressに移行しました。
本日はパワハラマスター講座
第4期の2回目
日曜日ですがガッツリ5時間半
ZOOMでの研修でした。
中々復習の時間が取れないので
受講している当日にしっかり頭に入れたい
と思って集中してました。
今日の内容は
心理的柔軟性の高い人物を
育てるための手法や
パワハラ当事者である加害者被害者や
第三者に対するヒアリングのノウハウ
ヒアリングもノウハウが無いと
全く務まらないどころか
かえって問題を大きくしてしまいますので
大変重要です。
たとえば
「〇〇というパワハラ行為が行われていると
聞いていますが本当ですか?」と聞いたりです。
ヒアリングされた人は
事実と評価(解釈や主観)
が混じっていることがほとんど
しっかりノウハウが無いと
ヒアリングする側が
事実のみを抜き出して知ることが出来ません。
また、そもそも真実を話してくれるような
ヒアリングをする必要もあります。
それらもノウハウの一つです。
各当事者毎にヒアリングの中で何を聞くのか
どのように聞くのか
どこまで聞いて良いのか
が重要になります。
中小企業は2022年4月から
パワハラ防止措置の義務化
が始まります。
パワハラによって退職に追い込まれたり
自殺者が出たり・・・
パワハラ問題は
最初はアリの穴かもしれませんが
組織を崩壊させかねない
大きな問題です。
社内で相談窓口を設置したりする方法や
社内の初期対応に悩みましたら
ご相談くださいね。
当事務所では
初期対応の先に会社が取るべき行動にも
対応することが出来ます。
パワハラ防止措置の具体的な内容等
話を聞かせて欲しい
というだけでも結構ですよ。
ありがとうございました。
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