観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
WordPressに移行しました。
国民栄誉賞って
広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに
顕著な業績があった者
または団体の栄誉をたたえるため
内閣総理大臣が授与する賞
ですが
受賞基準が曖昧で
時の政府に人気を利用されたり
受賞後の影響が大きすぎる
という事もあって・・・
受賞を辞退されるケースも
今までによくありますね。
近年ではイチローさん
たしかに国民栄誉賞なんて貰ったら
朝のゴミ出しもスーツでいかねば・・・(;^ω^)
一般の人には不要な心配ですね。
企業も就業規則に書いている例が多いですが
懲戒処分だけでなく
表彰という規定があったりします。
就業規則に規定はあっても
受賞基準は比較的大雑把であることがほとんど・・・
受賞理由が明確に言えないと
過去の同等の功績者で
受賞していない人と比べられたりして
逆に不信を持たれることも・・・
ただ、永年勤続表彰は明確ですね。
基準が勤続年数だけですから。
終身雇用が崩れてから
長期勤続だけを理由に表彰するのはどうなんだ?
という意見もあるようですが
受賞は頑張りを会社に認めた貰えたという
客観的な証明になるのと
比較的裏方の社員さんにも
スポットを当てることが出来るので
昇給や賞与増額とは別の利点があります。
賞の授与基準は
その時々の授与側の判断が左右する
ことは否めないので
授与する側に人気にあやかりたい等の
不純な動機が無いか?
だけで検討すれば良いのではないでしょうか。
ありがとうございました。
雇用調整助成金申請パックは
こちらのページとブログから
メールサポート付で55,000円(税込)で自分で
申請出来るパッケージです。
※サポート不要なら33,000円(税込)
社労士への手続き報酬を抑えることが
出来ます。
雇用調整助成金のコロナ特例期間は6月末まで
とお悩みの企業様へ
↓
助成金情報提供サービス
疑問にお答えします。
目的のために、そのコストを抑える手段です。
の費用はペイ出来ます。
助成金受給のハードルは年々下がっていきます。