会社の忘年会って

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート

する馬場です。
ブログスタート997日目です。
 
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今年もあと1か月半

コロナ前には12月だけで
忘年会が月の半分くらいありましたが

昨年はゼロで
今年はどうなりますかね・・・
※ブログでは望年会という造語は
使わないようにします。

 

昨年は事務所の忘年会も
出来ませんでしたからね。

 

無いなら無いで・・・

忘年会については
意味合いを考えてしまいます。

 

単に飲んで食って騒いで
という無目的の会合は

それはそれで逆に意味がありますが

無目的で時間を費やすほど
時間は余ってないと思っているので・・・

 

なぜこのメンバーで集まってるんだろう?

忘年会で会うという事は
来年もこのメンバーでの交流がある
というのが前提なのだが

どういった付き合いをして
どう高めていくのが理想なのか?

という事まで考えます。

 

単なる友達間での忘年会なら
そこまで考えませんけど

 

巷でよく言う
会社の忘年会に出たくない
と社員に言われてしまうのは

そう思われても仕方のない場しか
会社側が創れていないから・・・

社員に忘年会の運営を丸投げしてるなら
尚更ダメです。

 

 

仕事の延長ではあるけれど
業務に追われた日常から少し離れた時間で

社員にどうフォーカスして1年を労って
来年へのモチベーションに繋げていくのか

コンセプトがしっかりしていて
その内容がコンセプトに則っていれば

 

「行きたくない」
なんて言われるはずが無いんです。

 

「社員が忘年会に参加したくないから
ウチの会社は皆の希望通り忘年会やりません」

こんな考えでは・・・

良い組織を作るという会社側の役割を
放棄しているに等しいですね。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 
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