ミスマッチの減少

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採用面接の時に何を話しますか?

たとえ、話す内容には無いことでも
何を見ますか?

 

一般的に聞くことのリストも必要ですが
本当に大切なのは自社特有のことです。

 

採用時のミスマッチって
結構後に響きます。

 

「こんなだと思ってなかった・・・」

が後々のトラブルの種に・・・

 

ですが、限られた時間の中で
聞けること見るべきことは限られます。

 

まずは書類選考の時に既にみておくべき事
面接の時に見るのはやめましょう。

時間がもったいないです。

 

どの業種でも共通のリストは無いですが
私の場合

・履歴書等、字を丁寧に書いているか?

・志望動機が一般的な内容ではなく
当社に対してのものになっているか?

・職歴の不自然さがあれば
面接時に聞くべき項目として上げておく

・定められた労働時間に客観的に見て
障害になりそうな事情が透けてみえないか?

 

これらを書類選考の時に見ます。

志望動機が書いてない人は
面接すらしません・・・

 

面接の際には

・事前に実施した採用時適性検査が信用できるのか
 所作を見る

・自社の理念や将来像をきちんと言葉で伝えて
 それに対する反応を見る

・入社してからどうなっていきたいのか?
それを聞いてから、自社の給与推移や評価項目について
話をする

・労働条件は納得する前提条件にすぎないので
 仕事内容に対して意気込みがあるか語ってもらう

・今いる社員と上手くやっていけそうか?

 

 

 

こんな感じですかね・・・

以前は書類選考で面接を予定していた人でも
面接日程を何度も変更されて・・・

さすがに4回目の変更でお断りしました。

自社独自のリストを作って
常にブラッシュアップ
してくださいね。

 

 

採用時のミスマッチは
どんどん減少するはずです。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 
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