それを許している組織が・・・

表現の自由の一つであるYoutubeを
規制するなんて
短絡的な発想にしたくはないですが・・・

動画再生数だけが評価の対象
であることに問題があるのでは？

※登録者数も関係あるのかもしれませんが
登録者数が多ければ再生数が伸びるという
関連性があるので同義とします。

ここまで迷惑系ユーチューバーが
出てくるというのは
Youtube自体が
自浄努力をしていない
ということ・・・

Youtube自体が再生数が伸びれば良い
と思っているんでしょうね・・・
投稿者が悪いんだ・・・と。

再生数というものだけが
評価対象になっている限り・・・

再生数を稼げれば良い
という短絡的思想に陥るのは
否定できないですね。

高評価、低評価というものもありますが・・・
広告収入等には関係ないようですし

人事評価も
業績結果だけを評価の対象にすれば

会社にとって悪い事をしてでも
結果だけを優先する社員が増えるのは
目に見えています。

評価の項目をやたらと多くすることも
弊害がありますが

概ね3つの大きな項目で評価すれば
間違いありません。

業績と意欲と能力です。

3つの項目をどのようにウェイトを置くのかは
その社員が置かれている立場によって
違います。

多角的評価ではなく
多面的評価という言葉もありますが・・・

評価する人が
ある程度経験が必要という意味で
どんな企業にも適している
という訳ではありません。

評価項目は
経営理念と強く関連を持つ
部分ですね

経営理念が具体的でないのに
評価制度を作っても
機能しないという事です。

会社が必要とする社員で組織化するには
理念に基づいた
評価項目と運用が必須です。