感謝を可視化

企業を、社風を良くするという
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に思える会社作りをサポート

する馬場です。
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顧客先の会社でサンクスカードを
導入しようとしています。

 

サンクスカード
というのは
簡単に言えば・・・
感謝を可視化する仕組み

 

先日〇〇の件でサポートしてくれて
ありがとう・・・等

言葉だけでは中々言いにくい感謝を
カードの形にして言いやすく
また、言われやすくするものです。

承認の文化と同様です。

 

東京ディズニーリゾートやJAL
ザ・リッツカールトン東京等・・・

著名な企業で導入されています。

 

テレワーク等で
社員同士が顔を合わせる
機会が減っている状況では
コミニュケーションの促進になるので

導入するとメリット
にはなるのですが・・・

 

きちんとルール化しておかないと

やる人はやるけど
やらない人はやらない

という中途半端なものに
なってしまいます。

 

また、実際のカード等を使うと
書くという作業と渡す機会が
必要になり
タイミングを逸してしまう事も・・・

 

最近は、アプリ等でメンバーに
気軽にサンクスカードを送ったり
履歴が集計出来たり

他の人の贈った贈られたという状況
も分かるので・・・

アプリの方がメリットが大きいかも・・・
クラウド版も多くのソフト会社が作っています。

 

特に社員の人数が多いなら・・・

断然アプリやクラウドの方が
事務作業の手間が少なく
結果として継続していけますね。

 

贈った贈られたという結果を
インセンティブに関連付ける事も
出来ます。

 

給与に反映させる
という直接的な制度もあれば
Amazonギフト等に変えられる制度も
導入可能です。

ちょっとしたインセンティブも
併せて活用することで
やってみようかな
という気にさせることが出来ます。

 

 

サンクスカードは
企業における
気持ち半分、金半分を
具現化するツール
ですね。

 

書くという物理的な負担を出来る限り少なくし
贈らなきゃという精神的負担を掛けないように
工夫しながら継続していきたい制度です。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
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