昔とは違う

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート

する馬場です。

ブログスタート723日目です。
 
アメブロから
Wordpressに移行しました。
568日目までのブログはこちらから

 

LGBTの理解と職場での対応について・・・
私も不勉強だったため、一冊購入しました。

 

 

 

 

日本の人口の5~7%は
LGBTの方が居るそうなので
企業としても無関心ではいられないでしょう。

 

職場環境を整えるのは
企業の責務です。

 

 

LGBT関連の差別を社内で放置していれば
企業の社会的責任を果たせていないことに
なります。

 

 

かつ、セクハラと同様で、法的な責任です。

 

最低限の職場環境だけではなく
より力を発揮してくれるための
職場環境作りも必要です。

 

LGBTの方にとっても
ストレスなく働け、実力を発揮してくれることは
企業にとっても大きなプラスになります。

 

LGBTは病気でも犯罪でもありません
まずはそれだけでも認知していれば
様々な対応への理解のスタートになります。
 
企業としての施策としては
 
・差別禁止の明文化
・LGBTイベントに対しての企業としての協賛
・社内での研修(採用時、社内での差別等)
・適切適任の相談窓口の設置
・福利厚生のLGBT視点からの見直し
  ※就業規則の見なおしが必要な場面も
・啓発キャンペーン
などなど・・・
 
社内で当たり前になっている制度や環境が
もしかしたら前近代的で
問題があるものかもしれません・・・
 
事業主や人事担当者は
接触機会と学習機会を
意図的に増やす必要がありますね。
 
 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
~~
 
自分で出来る
雇用調整助成金申請パックは
こちらのページとブログから
 

メールサポート付で55,000円(税込)で自分で
申請出来るパッケージです。
※サポート不要なら33,000円(税込)

社労士への手続き報酬を抑えることが
出来ます。
雇用調整助成金のコロナ特例期間は2月末まで

 


 

 

————————————————-+
 社風を良くする社労士事務所
 助成金の情報が届かない
とお悩みの企業様へ
     ↓
 助成金情報提供サービス
 
  ・毎週1つの助成金に絞って、リアルタイムに助成金情報をお届け。
  ・情報のみでなくメール相談サービスも付いてきます。
  ・自社にとって何をすれば良いのか?受給による影響は?の
  疑問にお答えします。
  ・助成金は獲得することが目的ではなく、社内の労働環境整備という
  目的のために、そのコストを抑える手段です。
  ・毎年何らかの助成金を一つ受給出来れば、助成金情報提供サービス
  の費用はペイ出来ます。
  ・毎年一つ以上の助成金を受けられるような労働環境を整えていけば
  助成金受給のハードルは年々下がっていきます。
お問い合わせはLINEからでも可能です。
 
 
 
助成金の情報は今後の経済の流れです。
正確に知ることで必ず経営に活かせます。