社員は手一杯

どうも仕事上のメールで
返信していない物が残ってると
週末でも気になるので・・・
事務所に来てしまいました。(笑)

リアルタイムに処理していると
溜まっているメール処理で業務スタート
という事もなくなり・・・

気分的に良いです。

溜めておくのが嫌いな性分です。

でも休日の職員にそれを強制できないので
やるのは自分です。

夜出かける予定がある時は
同じように溜めるのが嫌なので
ブログも先に書いてから
出かけます。

当然、そうしたくても
出来ない日もあります・・・

ただ・・・即日に処理しなくても良い業務を
全て即処理していたら

それ自体がストレスになってしまいますので
これもバランスです。

下記は
よく見る業務の分類です。

A:重要で急ぎの業務は
すぐにやります。
やる必要があります。

D:急ぎでもなく重要でもない業務は
捨てます。
実はこれも出来ていない人は多いです。

B:急ぎだけど重要でない業務は
急ぎな以上はやらないといけません。
急に依頼される小さな事は
大体コレに分類されますね。

C:急ぎでないけど重要な業務は
社長がやる時間を確保してでも
やらないといけない業務です。

コレは時間が出来たらやろう
ではなく・・・

時間を作って
どこまでやる
と決めてしまわないと・・・

いつまで経っても出来ません。

社長が首を突っ込んで旗を振らないと
社員だけでは中々出来ません。

ましてや丸投げでは・・・
ルーチンワークで社員は手一杯なのが普通です。

急ぎでないけど重要な業務も
時間を作ってやってるよ
という社長でも・・・

現在の業務の比率から見て
少ないかもしれません。

そういった業務分析も
社長がやってみると良いですよ。
それこそ急ぎではない重要な業務です。