企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート592日目です。
アメブロから
Wordpressに移行しました。
Wordpressに移行しました。
568日目までのブログはこちらから
先日、令和3年度の予算概算要求の
公表がありました。
https://www.mhlw.go.jp/content/11606000/000679416.pdf
建設業においても例外なく
高齢化が進んでいますので
人材確保や育成のために
3つの重要事項を掲げています。
建設業の技能者の
約3分の1は55歳以上
と他の産業に比べて高齢化が進んでいます。
○3つの重点事項で厚生労働省と国土交通省の予算を取りまとめ(下線は厚生労働省施策)。
1「人材確保」
建設業への入職や定着を促すため、建設業の魅力の向上やきめ細かな取組を実施
・建設事業主等に対する助成金による支援 57.2億円
・誰もが安心して働き続けられる環境整備(社会保険加入の徹底・定着等) 40百万円 等
2「人材育成」
若年技能者等を育成するための環境整備
・中小建設事業主等への支援 5.7億円
・地域建設産業の生産性向上及び持続性の確保 14百万円
・建設キャリアアップシステムの普及・活用 197百万円 等
3「魅力ある職場づくり」
技能者の処遇を改善し、安心して働けるための環境整備
・働き方改革推進支援助成金による支援 65.4億円
・働き方改革推進支援センターによる支援 66.8億円
・建設産業の働き方改革の実現 198百万円
・デジタル・ガバメントの推進 806百万円 等
1「人材確保」
建設業への入職や定着を促すため、建設業の魅力の向上やきめ細かな取組を実施
・建設事業主等に対する助成金による支援 57.2億円
・誰もが安心して働き続けられる環境整備(社会保険加入の徹底・定着等) 40百万円 等
2「人材育成」
若年技能者等を育成するための環境整備
・中小建設事業主等への支援 5.7億円
・地域建設産業の生産性向上及び持続性の確保 14百万円
・建設キャリアアップシステムの普及・活用 197百万円 等
3「魅力ある職場づくり」
技能者の処遇を改善し、安心して働けるための環境整備
・働き方改革推進支援助成金による支援 65.4億円
・働き方改革推進支援センターによる支援 66.8億円
・建設産業の働き方改革の実現 198百万円
・デジタル・ガバメントの推進 806百万円 等
人材確保と人材育成と環境整備
について助成金での支援を受けながら
若年化を図ることになります。
また新しい助成金が出てきたら
概要をお知らせします。
来年度にはキャリアアップ助成金の
正社員化コースが無くなる予測が立っています。
予算の動向を見ながら
経営計画の修正を図っていく
という事も大切ですね。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。
~~
自分で出来る
雇用調整助成金申請パックは
こちらのページとブログから
雇用調整助成金申請パックは
こちらのページとブログから
メールサポート付で55,000円(税込)で自分で
申請出来るパッケージです。
※サポート不要なら33,000円(税込)
社労士への手続き報酬を抑えることが
出来ます。
雇用調整助成金のコロナ特例期間は9月末まで
令和2/1/24~5/31までの休業に関しての
雇用調整助成金の申請期限は8月31日です。
⇒9/30までに延長になりました。
————————————————-+
社風を良くする社労士事務所
社風を良くする社労士事務所
助成金の情報が届かない
とお悩みの企業様へ
↓
助成金情報提供サービス
とお悩みの企業様へ
↓
助成金情報提供サービス
・毎週1つの助成金に絞って、リアルタイムに助成金情報をお届け。
・情報のみでなくメール相談サービスも付いてきます。
・自社にとって何をすれば良いのか?受給による影響は?の
疑問にお答えします。
疑問にお答えします。
・助成金は獲得することが目的ではなく、社内の労働環境整備という
目的のために、そのコストを抑える手段です。
目的のために、そのコストを抑える手段です。
・毎年何らかの助成金を一つ受給出来れば、助成金情報提供サービス
の費用はペイ出来ます。
の費用はペイ出来ます。
・毎年一つ以上の助成金を受けられるような労働環境を整えていけば
助成金受給のハードルは年々下がっていきます。
助成金受給のハードルは年々下がっていきます。
お問い合わせはLINEからでも可能です。