結婚だって同じこと・・・

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1892日目です
 
アメブロから
WordPressに移行しました。
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当事務所は
労務の分野での専門知識で

顧客企業を支援する
のが役割です。
 

士業事務所では良くある話
だと思うのですが・・・

 
データを会社に渡してあるのに、
それを自社で集計せずに
当事務所に集計をただ投げるのは
辞めて頂きたいですね。
 
顧問契約の内容に
本来社員さんがすべき作業の代行は
含まれていません。
 
 
顧客先の事務社員の単純作業を
代行するために契約してはいません。
 
顧問契約の内容は曖昧にしていると
トラブルの元になるので、
業務委託契約書に加えて委託内容確認書
というものを作成しています。
 
便利屋として契約はしていないのです。

それを求めているというのであれば、

契約を切られても問題ありません。
 
仕事の関係がある当事者同士だと
言いにくいことかも知れませんが・・・
 
これらを我慢してやっていたら、
良い関係性が継続できなくなります。
 
確かに一社員さんの意識では
「それくらいやってくれても良いではないか」
と思う人もいます。
 

ですので、やんわりと
主張すべき内容は主張します。

 
お互いに何のために契約をしているのか
意思疎通を図ることと、

契約内容を明確に
文書化する事は大切です。
 

結婚だって・・・
同じですよね。

 

 

通常は、相当長期に渡ることが
予想されるのですから。

 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。