楽観的最善思考

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。

ブログスタート1767日目です

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いろんな声を掛けて貰って、
新しい仕事にも取り組むことが
多くなりました。

そんな時、時々頭を擡（もた）げるのが、
「この仕事をするのは
自分には相応しくないんじゃないかとか、
この人と付き合うのは分不相応じゃないか」
等の考え…

もっと相応しい人がいるんじゃないか？って。

まぁ、これだけ地球上に人がいるんだから、
間違いなく自分より相応しい人は
大量にいますよね？

だからってその仕事断りますか？

断らないということは、

単に自分に自信が無いだけで…
やりたいのはやりたいんですよね。

自分に言い訳を作ってるだけというか…

そういうネガティブな思考が
出てくるのは仕方ないです。
人間だから。

すぐにポジティブな思考に
戻れるかです。

幸いにも私の周りには、
何でそこまでポジティブ変換出来るの？
という人が何人もいます。

勉強にもなるし、
時々ハッと我に帰ります。

自分に声を掛けてくれたのだから、
相応しいかどうかは
自分が決めるのではなくて、
相手が決めること。

先に自分で不相応と決めつけずに、
自分がやれる事を精一杯やって、
それで相手から失敗したと思われても
それは仕方ないと開き直れるか。

年を重ねてきて、
悪い評価を受けること自体は
さほど気にならなくなりました。

ただそれが、自分の怠惰を正当化
する理由になるのではなく…

楽観的に自分の最善を
尽くせるための思考であれば、
そんな素晴らしいことは無いですよね。

本日も読んでいただき

ありがとうございました。