どのレベルまで取り組めるか

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
ブログスタート1651日目です
 
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何度となく繰り返される
車内置き去りによる不幸な事故

川遊びでの事故も同じです。

 

好意で孫を預かって
死なせてしまった祖母

今後、従前のような家族関係に
戻れるのかは心配ですが・・・

 

ヒューマンエラーは
自分や周りが注意するだけで

回避できるとは限りません

 

ヒューマンエラーが起きても
リスクを回避できる
客観的仕組みが重要

 

何か仕事上のミスを犯して
相手に損害を及ぼした場合

事後策として、謝罪と
相手が納得できるような改善案を
提示するはずです。

 

主観(意識)と客観(物理的仕組み)
両方揃っているかどうか

見直しが必要です。

 

しかも、その見直しのレベルも

 

①労災防止の観点から
法律で定まっているレベルの取り組み

 ↓

②企業の社会的責任の観点からする
リスク回避の取り組み

 ↓

③従業員がより健康で生産性高く
仕事をすることが出来る観点からする
健康経営への取り組み

 

 

①や②が出来ていて
こその③ですが

是非とも③のレベルまで
至っていただきたいですね。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。