医療費削減だけじゃない

企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート

する馬場です。
ブログスタート1425日目です
 
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各分野の専門家でチームを組んで
取り組んでいる

健康経営プロジェクト「ウェルビー・アシスト」

 

 

現時点では
健康経営ニュースレター「ウェルビー」の発行を
活動の足掛かりにしています。

 

この後のウェルビー・アシストの展開としては

 

健康経営実践のために
社員さんを対象に離職率低減に向けて
コミニュケーションツールとしての

利用をニュースレターが果たしたり

健康経営に関するイベントを
企画実施したり

社内での健康経営データの
蓄積・分析・改善行動に
繋げたり・・・

社内研修実施や
福利厚生制度創設に繋げたり・・・

 

様々な展開を考えています。

 

ここで、健康経営について
再度メリットをまとめておきます。

 

保険者(協会けんぽや健保組合)においては
 ・安定的な保険運営
 ・健康関連データの活用

 

実施企業においては
  ・企業の経営理念の浸透の一助となる
  ・社員のモチベーション向上、会社としての一体性
  ・社会的評価の高まり

 当然ながら、これらのメリットの結果
生産性向上や離職率低下が生じ、求人の役に立ったりします。

社員においては
  ・健康維持、増進により純粋に業務能率が上がる
  ・ワークライフバランスが図られる

 パフォーマンスが上がり、仕事自体のやりがいを
自分で作る事が出来る効果があります。

 

提唱している保険者のメリットである
医療費削減だけにとどまらない

根本的なメリットがあるんですね。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。