逆に売りになる

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する馬場です。
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ホットコーヒーを
一つ頼むだけなら注文内容も単純だし

店側の確認確認作業にも
手間が掛からないので

口頭でいいじゃん、
という意見も分かりますが

 

やはり、口頭での注文というのは
後に何らかのトラブルを
引き起こす余地はあります。

 

店員さんからの「注文を繰り返します」
と言うのは、

口頭の注文だからこそ必ず求められるし
その復唱の時間は結構馬鹿に出来ません。

また、聞かれた方も
注文内容が多数だと

漏れているのか判断が付かない場合があります。
間違いには気付くと思いますが・・・

やはり紙に注文内容を書いたり
タブレット等の電子機器で
注文することの利便性や

トラブル回避の視点は無視出来ません。

 

 

事務所にも電話で相談を受けたり
手続き依頼を受けたりしますが・・・

どうしても口頭だと
日付や氏名、その他の情報を
聞き間違えたりすることがあります。

後日、その内容が間違っていた
と指摘を受けた場合に、常にこちらのミス
という状態になってしまいます。

そのため、相談内容や手続き内容によっては
「詳細は手間であってもメールでください」
とお願いしています。

 

頂いたメール内容が正しいことを前提に
手続きを進めるようにしています。
※もちろん、明らかに文面から
間違いを想定出来るような場合は質問を
し直します。

 

きちんと文面に残すというのは
お互いのためなんですよね。

 

私は、回転寿司やファミレスで
タブレットやスマホアプリから注文するのも
全然億劫ではありませんし
それも時代の流れだと思っています。

 

 

「口頭でのやり取りが
自分の重要視する接客なんだ」
という方は、
そういったサービスに拘る店に
移行していくしか無いのでしょうね・・・

サービスの形もそれに対する価格も
変化していくものですから・・・

 

昔ながらの喫茶店で
接客サービスを重要視している店なら
逆にそれが当たり前でなく
売りになってきます。

 

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。