企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
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ブログスタート1130日目です。
アメブロから
WordPressに移行しました。
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子育てと社員教育は
結構共通するもので・・・
自立した社員を育てたいと思ったら
その先の失敗が分かっていても・・・
本人が考えてやろうと思っていることを
阻害しないことが必要です。
経営は利益確保が至上命題なので
失敗が分かっていてそれをやらせるのは
かなり勇気のいることです・・
ただ、一時の損失を避けようとするよりも
将来に渡って自立しきれない社員を
雇い続ける事の損失の方が大きいことに
気づかないといけません
もちろん失敗による損失を
フィードバックによって社員の成長の糧に
しなければなりませんが・・・
自立を促すには「挑戦」させないと
自立心は育ちません。
「挑戦」する環境を作ってあげるのも
成長発展する会社の役割です。
ただ、これも挑戦したことの失敗をまったく問わない
という意味ではありません。
責任は問うも、それは本人が今後の挑戦を
躊躇しない範囲にとどめて
後は会社が責任を負う事です。
で、挑戦したことについては
褒めてください。
失敗を許される環境で育っていない子は
一度の失敗や取るに足らない失敗でも
この世の終わりのように感じるんですよね・・・
で、自立を促しつつも
親が生きている間はいつでも頼っていいんだよ
と言っておけば良いです。
自立と依存は両立します。
自立と依存はバランスです。
このバランスが良く分かっている子は
小さな失敗を繰り返してもめげないし
大きな成功を得るまで頑張ることが出来ます。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。