観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作りをサポート
する馬場です。
WordPressに移行しました。
当事務所の年末年始休業は
12/29~1/4となります。
よろしくお願いします。
相談業務が多いこの業界・・・
きちんと線引きをしていないと
自分自身が困る事になります。
相談業務は口頭のやり取りなので
線引きを設けていないと・・・
本来なら報酬を得てやるべき内容を
ずるずると引き受けてしまうことに
なりかねません。
ちなみに、私の場合ですが・・・
1.無料相談レベル
↓
2.通常顧問契約に付随する相談レベル
↓
3.相談顧問等の相談レベル
↓
4.制度設計や分析等のレベル
こんな感じで分けています。
1.は、知り合いであれば受けています。
いきなり電話をしてきて名乗りもしない場合は
無料相談も受けません。
新規客を得たいがための初回相談無料もやりません・・・
また、その知り合いの相談内容ではなく
知り合いの友人の話等ならそこで終了です。
2.は、通常の労働社会保険の手続き顧問の場合です。
分析や制度設計に至らない相談までを受けています。
3.は、相談業務をメインに契約をしている場合です。
この場合は、制度設計に至らないもので分析や調べたり等の
範囲までは受けています。
4.は厳密に言えば相談業務ではなく
制度設計そのものなので別で報酬を頂かないと受けません。
というか、出来ません。
企業側で考えた物を現状の制度に合致しているかどうか
等も制度設計の内に入ります。
この辺りの線引きは開業10年目ぐらいまでは
私自身がきちんと線引き出来ておらず・・・
私も所員も大変困った状況になっていました。
聞く方は悪気なく先へ先へと進んできます。
どこからが有料なのかを示すのは
サービス提供側の責任です。
示せないと・・・
クライアントも困る事になります。
ありがとうございました。
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