過酷な労働環境

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する馬場です。
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コロナ禍で残業時間は減っています。

減っているとは言え
減っているのがコロナだけの影響なら

コロナが落ち着けば
また残業時間が増える
ことになりかねません

 

長時間残業が常態化すれば
脳・心疾患の可能性が高まります。

 

先日、脳・心疾患が労災によるもの
と認定される基準が改正されました。

 

 

以前は、発症前1か月におおむね100時間
または2カ月~6カ月にわたり80時間を超える
残業が有った場合

業務との関連性が強い
とされていました。

 

今回の改正では

その時間数に至らなくても
労働時間以外の負荷が掛かっていれば
業務との関連性が強い

と認定されることになります。

 

 

労働時間以外の負荷
というのは・・・

 

勤務時間が不規則だったり・・・
たとえば、休日がない連続勤務が多かったり
次の勤務までのインターバルが短かったり 

 

その他の要素として

出張が多かったり
労働の環境が過酷だったり・・・

 

 

こんな改正があったんだ
というのは知っておくとよいですよ。

 

 

暑さに弱い私は
着ぐるみの仕事は絶対無理です・・・

過去に何度も事故になっていますからね・・・

 

産経新聞:産経ニュース

 「ひらパー」の愛称で知られる大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で7月、着ぐるみ姿でショーの練習をしていたアルバイト…

 

事故が起こってからでは
遅いんです・・・

 

本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 
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