ただ継続するだけでは・・・

昨日のブログに書いた先輩と
お別れをしてきました。

「悔いのない人生を送れた」と
家族に話されていたと聞いて
安心しました。

時間が有限であることも
また改めて認識しましたね・・・

継続は力なり

継続することでその人の力になり
想いが叶うという事ですが

継続は力なり
という諺の本当の意味は

継続するために日々努力をするから
その努力が実を結ぶ
ということ・・・

単に継続していること自体が
力になる訳ではありません。

人生という時間は有限
ですから・・・
日々上乗せの努力をしている必要が
あります。

それを思うと・・・

勤続年数や年齢での昇給というのは
生活給であることを考慮しすぎた
現在の考えにはそぐわない体系かもしれませんね。

勤続年数や年齢がアップすれば
普通はスキルもアップしている
という考えや
まじめに長く働いていることだけを評価する
という事に違和感があるのであれば

給与制度の改定の内容の一つにしてよい
かもしれません。

ただ、継続するのではなく
ますますレベルアップを目指して
継続する・・・

そんな気持ちが大事ですね。

こんな流れ方は
あり得ないわけです。